2022年
11月
03日
木
去年と今年に大東文化大学で実験室実験を行いました。
(写真は、大東文化大学で実際に行われた実験の様子です)
参加者の方は本当にありがとうございました。
大学文化大学は約100年の歴史があるのですが、本格的な心理学実験が行われたのは去年の僕の実験が始めてだったそうです。
なので、今年で2回目ということになります。
特に去年は、最初の実験かつコロナ禍だったこともあり、実験を行うだけで本当に大変でした。
実験室の整備・準備、実験器具や道具の整備・準備、ネットワークなどのシステム構築、参加者と実験者の準備・スケジューリング、倫理委員会への申請とその準備、参加者報酬・実験者報酬の扱い・準備・運用、会計関係などなど本当に0から準備を行いました。
手伝ってくれた実験者役の学生や研究推進室の事務員様たちなどに多大な迷惑とご苦労をおかけしました。
あと、所属学部の教員のみなさまにも様々なご協力をいただきました。
本当に本当にありがとうございました。
という感じなので、正直いうと去年に関しては、実験を行うこと自体が第1目的だったといっても過言じゃなかったです。
実験が実施できたというだけでも非常に嬉しく達成感でいっぱいでした。
今年に関しては、去年の反省もあり、より妥当な実験を行うことができました。
去年と同様、今年の実験実施に際しても、学生や事務員様、教員のみなさまに多大な迷惑とご苦労をおかけしました。
重ね重ねお礼を申し上げます。
結果に関しては様々な学会や論文で報告する予定です。
まずは手始めに、12月に行われる日本人間行動進化学会第15回大会(HBES-J 2022)で発表予定です。
久しぶりに、北海道にGO(の予定)です。